
私達『ココニャン一家の縁結び』は、主にセンター(行政施設)に収容された動物達に
新しい家族を見つける活動を行っています。
掲載しているのはセンターに収容されている告示期間切れの犬猫たちと チームココニャンのシェルターにいる負傷犬猫および保護宅にいる犬猫たちです。 頭数が多くなり、収容しきれなくなった時点で殺処分が行われてしまいます。 常に死と隣り合わせなのがセンターの現状です。
引き出されて、頭数が一定数以下であれば、殺処分から免れます。 是非、センターから犬猫を迎える事をご検討いただけませんか?
※告示期間とは 行政には飼い主がわからない動物を、一定期間(協力しているセンターの場合5日間)、 その動物が収容されていることを告示する規則があります。 その期間を過ぎると、譲渡の可能性が低い動物から殺処分になる可能性が高まります。 飼育放棄の場合は、飼い主が所有権を放棄しているので、 収容された次の日には殺処分が可能になってしまいます。
★シェルターについては→コチラに記載しています。
『ココニャン一家の縁結び』は
2004年から家族のいない犬猫たちの家族探しを始めました。
2008年からは動物保護センターでボランティアを開始しました。
初期の頃は自宅で犬猫を保護しながら新しい飼い主を探していましたが
助けられる頭数に限りがあるため、センターに収容されている犬猫をブログで紹介し、
直接新しい家族に譲渡したり保護主さんのお宅に移動させたりというスタイルに変えていきました。
もちろん自宅での犬猫を保護しながらの家族探しも続けています。
皆様の協力のおかげで1年間にレスキューできる犬猫の頭数は300匹ほどになりました。
そして2014年12月、活動の幅を更に広げる為に『ココニャン一家の縁結び』という団体にいたしました。
『ココニャン一家の縁結び』は命の選択をしません。
乳飲み子も老齢の動物も、健康な子も病気や怪我の子もすべて助ける気持ちで活動しています。
今までの実績はコチラからご覧ください。
■センターに収容された動物の安全、安心な譲渡を行う。
→安全、安心な譲渡とは、家族の一員として終生飼育ができる。
適正飼育ができる家庭への譲渡のことを言います
■殺処分ゼロを目指す
■収容頭数を減らす。
→収容頭数を減らすために迷子札配布などの啓蒙活動にも力を入れています
■センターに収容された動物の収容環境改善の協力をする。
→収容犬のお散歩ボランティアの実施。
→エアコン、窓のない収容部屋への壁掛け扇風機の設置など。
■必要に応じてセンター収容前の動物についても、飼育環境改善の要望を継続的に提案する。
→多頭飼育崩壊現場でのレスキュー→コチラのページ記載に記載しています。
→ブリーダー崩壊現場でのレスキュー
どの子にも生きていく権利があります。
犬猫たちがセンターを生きて出ていける可能性はゼロではありません。
ゼロでないのならばその可能性に賭けて紹介を続けていきたいと思っています。
ぜひ、家族になってください。
※私達の活動はセンターの職員の方々の温かい気持ちとご協力がなければ成立できません。
これからもセンターの皆様と協力しながら頑張っていきます。
随時更新しています♪
センターで一緒にお散歩をしてくれる方や、搬送などのボランティアを募集しています。
お問い合わせは
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